第2日(9月17日(木))
講演番号 nXzz において n は発表の日にち、Xは会場、zzはセッション内の順番をそれぞれ表します。講演番号をクリックすると、講演要旨のPDFファイルが開きます。
第2日午前(9月17日(木))―(9時から)―
9:00-9:18 | 2A01 | NO3ラジカルの2n4, 3n4-n4, n2+n4-n4バンドの赤外分光 (岡山大・自然科学(理)1,名古屋大・ST研2,広島市大・情報3)○川口 建太郎1,唐 健1,藤森 隆彰2,石渡 孝3 |
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9:18-9:36 | 2A02 | NO3フリーラジカルの電子基底状態振動帰属と振電相互作用 (広島市大・情報1,総合研究大学院大学2)福島 勝1,○廣田 榮治2 |
9:36-9:54 | 2A03 | NO3 X 2A2' 状態の振動構造 (Ⅱ) (広島市大・情報)○福島 勝,石渡 孝 |
9:54-10:12 | 2A04 | NO3およびNO2の可視領域の高分解能レーザー分光 (神戸大分子フォト1,広島市大院情報2,総研大3)○笠原 俊二1,多田 康平1,松原 瞳1,平田 通啓1,石渡 孝2,廣田 榮治3 |
10:12-10:30 | 2A05 | Infrared spectroscopic investigation of CH bond acidity in cationic alkanes (Graduate School of Science, Tohoku Univ.)○Xie Min,Matsuda Yoshiyuki,Fujii Asuka |
10:30-10:40 | 休憩 | |
10:40-10:58 | 2A06 | 置換トルエンのS1状態における超共役の赤外分光による検証 (東北大院理1,日大工2)○千葉 崇1,藤井 朱鳥1,奥山 克彦2 |
10:58-11:16 | 2A07 | クリーギー中間体CH2OOと水との反応生成物、ヒドロキシメチル過酸化水素のマイクロ波分光 (東大院・総合)○中島 正和,遠藤 泰樹 |
11:16-11:34 | 2A08 | ハロゲン分子のイオン対状態間輻射緩和過程 (東理大・院 総合化学1,広島市大・情報科学2)○星野 翔麻1,石渡 孝2,荒木 光典1,築山 光一1 |
11:34-11:52 | 2A09 | 光周波数コムを周波数目盛としたナフタレンの高分解能分光 (電通大・情報理工1,福岡大・理2)西山 明子1,中島 一樹2,松葉 歩美2,○御園 雅俊2 |
11:52-12:10 | 2A10 | cw-OPOレーザーによるCH3Br分子のLamb dip分光と圧力幅測定 (岡山大院・自然)○藤山 朋己,瀧原 健一郎,川口 建太郎,唐 健 |
9:00-9:18 | 2B01 | ヘテロダイン検出和周波発生分光による水表面のフリーOHの研究:同位体希釈と電気二重層の効果 (埼玉大院・理工)○鈴木 雄大,野嶋 優妃,山口 祥一 |
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9:18-9:36 | 2B02 | 可視6フェムト秒パルスを用いた界面選択的時間領域4次ラマン分光 (理研・田原分子分光1,理研・光量子工学領域2)○倉持 光1,竹内 佐年1,2,田原 太平1,2 |
9:36-9:54 | 2B03 | 紫外励起時間分解ヘテロダイン検出振動和周波発生分光法による空気/フェノール水溶液界面における光化学反応の実時間測定 (理研・田原分子分光研究室1,理研・光量子工学領域2)○日下 良二1,二本柳 聡史1,2,田原 太平1,2 |
9:54-10:12 | 2B04 | SFG分光法による炭素-電解質溶液界面の構造研究 (北海道大学触媒化学研究センター)○彭 奇齢,大澤 雅俊,叶 深 |
10:12-10:30 | 2B05 | 赤外-可視和周波発生振動分光法を用いたイオン液体/電解質水溶液界面における電気二重層構造の研究 (東工大院・理工1,京大院・工2)○岩橋 崇1,大橋 光浩1,酒井 康成1,西 直哉2,大内 幸雄1 |
10:30-10:40 | 休憩 | |
10:40-11:16 | 2B06 | 【招待講演】非線形分光による表面吸着種の構造とダイナミックス (京都大学大学院・理)○松本 吉泰 |
11:16-11:34 | 2B08 | Rh(111)表面上に蒸着させた氷薄膜の和周波発生振動分光 (京大院・理)○大槻 友志,相賀 則宏,原田 国明,加藤 史明,杉本 敏樹,渡邊 一也,松本 吉泰 |
11:34-11:52 | 2B09 | アモルファス氷薄膜の結晶化に対するPt(111)基板の影響 (京都大院・理)○原田 国明,加藤 史明,杉本 敏樹,渡邊 一也,松本 吉泰 |
11:52-12:10 | 2B10 | ビナフチル系の振動電子二重共鳴キラルSFG分光:電子共鳴効果の研究 (筑波大院・数理物質1,物材機構・WPI-MANA2)○奥野 将成1,石川 大輔2,中西 和嘉2,有賀 克彦2,石橋 孝章1 |
9:18-9:36 | 2C02 | テラヘルツ分光で観たタンパク質の水和のイオン効果 (筑波大・数理)○服部 利明,青木 克仁,白木 賢太郎 |
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9:36-9:54 | 2C03 | 軟X線吸収分光法と赤外分光法による液体ベンゼンの分子間相互作用の温度変化の観測 (分子研1,総研大2,岡山大学3,ベルリン自由大学4)○長坂 将成1,2,湯沢 勇人1,望月 建爾1,3,Ruehl Eckart4,小杉 信博1,2 |
9:54-10:30 | 2C04 | 【奨励賞受賞講演】軟X線分光による溶液中の水分子の水素結合の研究 (理化学研究所)○徳島 高 |
10:30-10:40 | 休憩 | |
10:40-10:58 | 2C06 | S-イブプロフェン/リドカイン混合物が水相で形成する複合体相 (東京理大院・薬1,東京理大・薬2,東京理大・薬DDS研セ3,東京理大総研戦略的物理製剤学研セ4,東京理大総研界面化学部門5)○片岡 洸1,塩野 香菜子2,建内 遼1,島田 洋輔2,3,4,5,後藤 了2,3,4,5 |
10:58-11:16 | 2C07 | 誘起スメクチック相を示す7CB/n-heptane混合系の7CBとn-heptaneの配向性 (金沢大院・自然)○熊谷 翼秀,大橋 竜太郎,井田 朋智,水野 元博 |
11:16-11:34 | 2C08 | 超臨界n-ペンタン水溶液の全濃度領域における構造の不均一性 (千葉大院・融合科学)○澁田 諭,西川 惠子,森田 剛 |
11:34-11:52 | 2C09 | ピリジン溶媒中のメタノールの赤外/近赤外吸収スペクトル (熊本高専・生物化学1,城西大・理2,関西学院・理工3)○二見 能資1,尾﨑 裕2,尾崎 幸洋3 |
11:52-12:10 | 2C10 | 超臨界アルコール中における溶質・溶媒間の水素結合のラマン分光法による検討 (同志社大院・理工1,同志社大・理工2)福良 隆志1,岡田 真紀2,八坂 能郎2,上野 正勝2,○木村 佳文1,2 |
9:00-9:18 | 2D01 | ATR型遠紫外分光法による金属酸化物粉末の測定 (関学大理工)○田邉 一郎,山田 庸介,尾崎 幸洋 |
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9:18-9:36 | 2D02 | 低温における水素分子イオン照射による酸化亜鉛の物性制御 (京大院・理1,九大院・工2,JST-CREST3)○中山 亮1,前里 光彦1,長岡 孝2,有田 誠2,北川 宏1,3 |
9:36-9:54 | 2D03 | 強弾性体ホウ酸結晶の水素結合様式と機械的刺激に対する応答 (東北大院・工1,東北大学 多元物質科学研究所2)○内川 翔太1,星野 哲久1,2,武田 貴志1,2,芥川 智行1,2 |
9:54-10:12 | 2D04 | 電荷移動錯体ナノ粒子の電気化学測定 (東工大院・理工)○佐藤 諒之介,清田 泰裕,森 健彦 |
10:12-10:30 | 2D05 | 有機単結晶の接触界面に生じる金属的輸送特性のドナー依存性 (北大院・総化1,北大院・理2,JST, CREST3)○島田 拓郎1,高橋 幸裕1,2,長谷川 裕之2,3,原田 潤1,2,稲辺 保1,2,3 |
10:30-10:40 | 休憩 | |
10:40-10:58 | 2D06 | 電荷移動錯体結晶中の極性分子の運動に起因する相転移と誘電応答 (北大院・総化1,北大院・理2)○大谷 将基1,原田 潤1,2,高橋 幸裕1,2,稲辺 保1,2 |
10:58-11:16 | 2D07 | 分子運動に由来する強誘電性有機イオン結晶の開発 (北大院・理1,北大院・総化2)○原田 潤1,2,下条 啓文2,大山口 英明2,長谷川 裕之1,高橋 幸裕1,2,稲辺 保1,2 |
11:16-11:34 | 2D08 | 化学的ドープを用いたセルフコンタクト有機トランジスタとBTBT系分子性導体への展開 (兵庫県大院物質理1,岡山理大2,東工大院理工3,科学技術振興機構4)○角屋 智史1,山本 薫2,森 健彦3,4,山田 順一1 |
11:34-11:52 | 2D09 | 新規ベンゾチエノイソインジゴ骨格の合成とキャリア輸送特性 (東工大院・理工)○長谷川 司,芦沢 実,松本 英俊 |
11:52-12:10 | 2D10 | ジアザイソインジゴ骨格を用いた誘導体の構造と物性 (東工大院理工)○芦沢 実,長谷川 司,日吉 淳也,川内 進,松本 英俊 |
9:00-9:18 | 2E01 | スピン渦理論の実時間シミュレーションにおけるb-photon,f-electron,fc-positron代数 (京大院・工)○立花 明知 |
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9:18-9:36 | 2E02 | Rigged QED に基づく時間発展シミュレーション (京都大学・工)○瀬波 大土,立花 明知 |
9:36-9:54 | 2E03 | 量子電磁力学におけるハイゼンベルク演算子の時間発展と波動関数の時間発展 (京大院・工)○市川 和秀,福田 将大,立花 明知 |
9:54-10:12 | 2E04 | スピン渦理論による相対論的電子状態の局所描像 (京大院・工)○福田 将大,曽我 康太,瀬波 大土,立花 明知 |
10:12-10:30 | 2E05 | 局所電気伝導に関する電子テンション密度を用いた物性解析 (京大院工)○埜崎 寛雄,瀬波 大土,市川 和秀,立花 明知 |
10:30-10:40 | 休憩 | |
10:40-10:58 | 2E06 | 密度汎関数理論に基づいたフラグメント分子軌道法の開発 (産総研・ナノ材料)○Fedorov Dmitri |
10:58-11:16 | 2E07 | FMO計算プログラムABINIT-MPのものづくり分野への展開 (立教大・理1,東大・生産研2)○望月 祐志1,2 |
11:16-11:34 | 2E08 | Photoactive Yellow Proteinに現れるH/D同位体効果の理論的解析 (広市大院・情報1,横市大院・生命ナノ2)○兼松 佑典1,2,鷹野 優1,立川 仁典2 |
11:34-11:52 | 2E09 | 分子シミュレーションによる光捕集アンテナ中の色素の励起エネルギーの大きさと揺らぎの導出と解析 (琉大理1,分子研2,総研大3)○東 雅大1,斉藤 真司2,3 |
11:52-12:10 | 2E10 | モデル二本鎖DNAにおける鎖切断過程の電荷・エネルギー移動解析 (東北大院・理1,東北大多元研2)○菱沼 直樹1,菅野 学1,木野 康志1,秋山 公男2,河野 裕彦1 |
第2日午後(9月17日(木))―(13時20分から)―
13:38-13:56 | 2A12 | ヘリウム液滴とサイズ選別されたコバルトクラスターイオンとの低エネルギー衝突 (コンポン研1,豊田工大2)○尾高 英穂1,市橋 正彦2 |
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13:56-14:14 | 2A13 | 熱平衡条件下でのコバルトクラスターとNOの反応 (東大院・総合)○小山 航平,工藤 聡,宮島 兼,真船 文隆 |
14:14-14:32 | 2A14 | ジルコニウム酸化物クラスターとNO・COガスとの反応の濃度依存性 (東京大院・総合文化)○宮島 謙,真船 文隆 |
14:32-14:50 | 2A15 | イオン移動度質量分析法による金属酸化物クラスターイオンの構造とCO吸着反応の研究 (東北大・高教機構1,東北大院・理2)○大下 慶次郎1,2,東 将平2,小向 達也2,森山 遼一2,中野 元善2,美齊津 文典2 |
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-15:18 | 2A16 | 酸化シリコンクラスター負イオンとCOとの反応サイト:鉱物表面反応の機構解明を目指して (九大院・理)○荒川 雅,山根 崚,寺嵜 亨 |
15:18-15:36 | 2A17 | 昇温脱離法によるロジウム酸化物クラスターの酸素結合様式の解明 (東京大院・総合文化)○竹之内 政人,宮島 謙,真船 文隆 |
15:36-15:54 | 2A18 | 気相昇温脱離法によるセリアクラスターとNOの反応過程の検討 (東大院・総合)○永田 利明,宮島 謙,真船 文隆 |
15:54-16:12 | 2A19 | 遷移金属クラスター負イオンの吸着による窒素分子の活性化 (東大院理1,京大ESICB2)○小安 喜一郎1,2,栁町 章麿1,佃 達哉1,2 |
16:12-16:30 | 2A20 | 水クラスター(H2O)n(n≧8)内の水素結合エネルギーと水素結合ネットワークの解析:GRRM 法による探索とLPMO PTによる解析 (広島大院・理1,東北大院・理2,量子化学探索研3,慶応大・理工4)赤瀬 大1,相田 美砂子1,大野 公一2,3,○岩田 末廣4 |
13:20-13:38 | 2B11 | 和周波発生分光による毛髪モデル界面、およびカチオン性界面活性剤吸着状態の解析 (産総研)○宮前 孝行 |
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13:38-13:56 | 2B12 | Collaborative molecular dynamics and SFG study on the interface of organic carbonate liquids (Graduate School of Science, Tohoku University1,Catalysis Research Center, Hokkaido University2,ESICB, Kyoto University3)○Wang Lin1,3,Peng Qiling2,Ye Shen2,3,Morita Akihiro1,3 |
13:56-14:32 | 2B13 | 【奨励賞受賞講演】液体界面の構造、分光、輸送の理論研究 (富山大院理工)○石山 達也 |
14:32-14:50 | 2B15 | 金属ナノ構造における水素発生過程のin-situ電気化学表面増強ラマン散乱観測 (北大院・理)○南本 大穂,保田 諭,村越 敬 |
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-15:18 | 2B16 | 単分子接合における金属ー分子接合界面の構造解析 (東工大院・理工)○木口 学,金子 哲,村井 大午 |
15:18-15:36 | 2B17 | 金ナノ構造体を用いたベンゼン誘導体の表面増強ラマン散乱の界面構造依存性 (東京工業大学)○金子 哲,鈴木 翔,木口 学 |
15:36-15:54 | 2B18 | 金(111)表面上に吸着したスマネン分子のボウル反転 (東工大院・理工1,分子研2,阪大院・工3)○藤井 慎太郎1,ジアットディノフ マキシム1,木口 学1,東林 修平2,櫻井 英博3 |
15:54-16:12 | 2B19 | 金単原子接合の熱電能の温度依存性 (東工大院・理工)○松下 龍二,金子 哲,木口 学 |
16:12-16:30 | 2B20 | ベンゼン誘導体を用いた単分子接合の電子状態計測 (東工大院・理工)○小本 祐貴,藤井 慎太郎,木口 学 |
13:20-13:38 | 2C11 | 時間分解X線吸収分光による鉄オキサレート錯体の光化学反応の研究 (理研1,東京農工大2,JASRI3,University of Chemistry and Technology4,京大院理5)○鈴木 俊法5,小城 吉寛1,小原 祐樹2,片山 哲夫3,鈴木 喜一5,Liu Suet Yi1,Bartlett Nathaniel1,倉橋 直也5,唐島 秀太郎5,富樫 格1,犬伏 雄一3,矢橋 牧名1,三沢 和彦2,Slavicek Petr4 |
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13:38-13:56 | 2C12 | 時間角度分解光電子分光法による水和電子の励起状態ダイナミクスの研究 (京大院・理)○唐島 秀太郎,山本 遥一,鈴木 俊法 |
13:56-14:14 | 2C13 | ビアントリル誘導体の分子内電荷分離反応で観測される超高速核波束運動 (立命館・生命科学1,さきがけ・科学技術振興機構2,阪大院・基礎工3)○長澤 裕1,2,竹内 英介3,村松 正康3,片山 哲郎3,米田 勇祐3,宮坂 博3 |
14:14-14:32 | 2C14 | 赤外ポンプ-プローブ分光法によるアルコール溶液中における溶質分子の回転緩和ダイナミクスに関する研究 (神戸大院・理1,神戸大・分子フォトサイエンス研究センター2)○奥田 真紀1,太田 薫2,富永 圭介1,2 |
14:32-14:50 | 2C15 | 2次元電子-振動分光法によるBetaine30の超高速ダイナミクスの観測 (立命館大・理工1,カリフォルニア州立大バークレー校2,分子研CIMoS3)○寺本 高啓1,2,Oliver Thomas2,Lewis Nicholas2,Dong Hui2,石崎 章仁3,Fleming Graham2 |
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-15:18 | 2C16 | 時間分解赤外分光による遷移金属錯体光化学過程の解明 (JSTさきがけ1,東工大院理工2)○恩田 健1,2,田中 誠一2,向田 達彦2,船木 将孝2,丹野 恭平2 |
15:18-15:36 | 2C17 | α-ポリチオフェンの時間分解近赤外分光:α-オリゴチオフェンとの比較による電子状態ダイナミクスの検討 (学習院大・理)○沖野 隼之介,高屋 智久,岩田 耕一 |
15:36-15:54 | 2C18 | ポリ(3-ヘキシルチオフェン)励起ダイナミクスの溶媒依存性:時間分解近赤外誘導ラマン分光による研究 (学習院大・理)○高屋 智久,岩田 耕一 |
15:54-16:12 | 2C19 | 近赤外フェムト秒誘導ラマン分光法による無障壁反応における構造分布ダイナミクスの観測 (理研・田原分子分光1,東工大・生命理工2,理研・光量子工学領域3)○田原 進也1,2,竹内 佐年1,3,大谷 弘之2,田原 太平1,3 |
16:12-16:30 | 2C20 | フーリエ変換型2次元過渡吸収分光システムの開発 -多波長多段階過程の観測- (神戸大・分子フォト1,畿央大・教育学習基盤センター2)安西 宇宙1,Joshi Neeraj Kumar1,冬木 正紀2,○和田 昭英1 |
13:20-13:38 | 2D11 | 二核錯体により構築された水素結合型固体の物性 (京大院・理1,JASRI2,関西学院大院・理工3,CREST4)○林 幹大1,大坪 主弥1,前里 光彦1,杉本 邦久2,藤原 明比古3,北川 宏1,4 |
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13:38-13:56 | 2D12 | octamethylferrocenedisulfonateを対イオンとするBEDT-TTF塩の構造と物性 (阪大院・理1,兵庫県立大院・物質理2)橋本 龍一郎2,○圷 広樹1,2,山田 順一2,中辻 愼一2,中澤 康浩1 |
13:56-14:14 | 2D13 | 含ヨウ素TTF誘導体(EDO-TTF-I)を用いた陽イオンラジカル塩の構造と物性 (京大低物セ1,京大院・理2,分子研3)○大江 佳毅1,2,髙橋 佑輔1,2,中野 義明1,石川 学1,矢持 秀起1,売市 幹大3 |
14:14-14:32 | 2D14 | カテコール縮環型TTFを基盤とした有機伝導体:TTF骨格の化学修飾による水素結合相互作用と物性の変調 (東大物性研1,KEK 物構研 PF/CMRC2)○吉田 順哉1,上田 顕1,熊井 玲児2,村上 洋一2,森 初果1 |
14:32-14:50 | 2D15 | カテコール縮環TTF型純有機伝導体におけるS/Se置換効果:重水素-電子移動相転移に対する影響 (東大・物性研1,東理大・理2,KEK物構研3)○上田 顕1,畠山 あかり1,2,榎本 真哉2,熊井 玲児3,村上 洋一3,森 初果1 |
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-15:36 | 2D16 | 【招待講演】電子間相互作用による金属-絶縁体転移と超伝導に関する新しい視点 (東大・工)○鹿野田 一司 |
15:36-15:54 | 2D18 | (EDO-TTF-Cl)2PF6の相転移挙動に対する圧力効果 (京大低物セ1,京大院理2,名城大農3,分子研4,豊田理研5)○石川 学1,3,前里 光彦2,中野 義明1,平松 孝章1,3,賣市 幹大4,大塚 晃弘1,矢持 秀起1,齋藤 軍治3,5 |
15:54-16:12 | 2D19 | π–d複合系(DIETSe)2FeBr3Clの強磁場物性 (京大院理1,長岡技科大工2,NHMFL3)○川口 玄太1,前里 光彦1,小松 徳太郎1,北川 宏1,今久保 達郎2,Graf David3,Kiswandhi Andhika3,Brooks James3 |
16:12-16:30 | 2D20 | ダブルデッカー型超分子カチオン(p-phenylenediamine)2(H+)3(dicyclohexano[18]crown-6)3結晶の動的構造 (北大院・環境1,北大・電子研2,東北大・多元研3)○大島 雄1,久保 和也1,2,野呂 真一郎1,2,芥川 智行3,中村 貴義1,2 |
13:20-13:38 | 2E11 | 積分で表わされる数学関数の高精度数値計算法 ―原子構造計算から数学・数値解析へのフィードバック― (所属なし)○石川 英明 |
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13:38-13:56 | 2E12 | 主量子数が非整数のSlater軌道に対する分子積分プログラムの開発(その2)電子反撥積分の並列計算 (所属なし)○石田 和弘 |
13:56-14:14 | 2E13 | 正確なシュレーディンガー解に基づく理論合成化学法ー正確な化学理論として (量子化学研究協会)○中辻 博,中嶋 浩之,黒川 悠索,宮原 友夫 |
14:14-14:32 | 2E14 | FC-LSE法による分子のシュレーディンガー解の計算: 局所性に基づく理論展開 (量子化学研究協会研究所)○中嶋 浩之,黒川 悠索,中辻 博 |
14:32-14:50 | 2E15 | 凍結内殻ポテンシャル法の拡張:内殻軌道緩和の考慮 (早大先進理工1,早大理工研2,JST-CREST3,京大ESICB4)○中嶋 裕也1,清野 淳司2,中井 浩巳1,2,3,4 |
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-15:18 | 2E16 | 異核2原子分子におけるscalar-pseudoscalar相互作用の量子化学的研究 (首都大院・理工1,東工大院・理工2)○砂賀 彩光1,阿部 穣里1,Das Bhanu2,波田 雅彦1 |
15:18-15:36 | 2E17 | 分子間相互作用の量子モンテカルロ法シミュレーション (北陸先端大・情報)○本郷 研太,前園 涼 |
15:36-15:54 | 2E18 | 変分法とサンプリング法の結合による自由完員関数法の展開 (量子化学研究協会)○黒川 悠索,中嶋 浩之,中辻 博 |
15:54-16:12 | 2E19 | 断熱的量子計算におけるフィデリティの研究 (阪市大院・理)○山本 悟,中澤 重顕,杉崎 研司,佐藤 和信,豊田 和男,塩見 大輔,工位 武治 |
16:12-16:30 | 2E20 | 遷移電荷・双極子・四極子を用いた電子カップリング計算 (北陸大学・薬)○藤本 和宏 |