「講演プログラム」への広告掲載,「機器展示ブース」への出展のお願い
第16回分子科学討論会2022(横浜)
実行委員長 中嶋敦(慶應義塾大学)
分子科学会は,分子性物質の理解と応用の基盤となる「分子科学」という研究分野を活性化し,新しい研究や新研究領域の創出とともに,優れた若手研究者の育成を目指しております。分子科学会発足後15年が経ちましたが,現在では,物理化学,分子科学に関係する分野では,国内最大の学会に成長しました。分子科学会のホームページには,20社を超える賛助会員,100を超える関連研究室へのリンクが張られ,学会員だけでなく企業の皆様が研究概要,各研究室に設置されている測定機器や計算機について詳細な情報が得られるようになっております。
分子科学会の学会活動の中で,分子科学討論会は最も重要な研究集会であり,毎年1000名以上の参加者が最新の研究成果を持ち寄って活発な討論を行っています。そして,第16回分子科学討論会2022(開催地:横浜)は,慶應義塾大学の教員を実行委員として,2022年9月19-22日に慶應義塾大学矢上キャンパス(横浜市港北区)で開催されることになりました。分子科学討論会実行委員会では,新型コロナウィルスの状況を鑑みて,対面形式,オンライン形式の2パターンを準備し,6月には開催形式を決定する予定でおります。会期中には,対面形式においては感染予防に配慮した企業展示, オンライン形式においてはオンライン上での情報交換,などを通じて企業の皆様と学会参加者が情報を交換する場を用意いたします。賛助会員の皆様におかれましては討論会へ無料招待いたします。つきましては,貴社の広告・展示のご協力を賜りたく,ここにお願い申し上げる次第です。分子科学分野と分子科学会の更なる発展のために,是非,第16回分子科学討論会2022(横浜)におきましても貴社のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「講演プログラム」への広告掲載について
本討論会では,「講演プログラム」を印刷して参加者全員に配布します。この冊子は,すべての学会参加者が目を通すため,最新の解析分析機器・研究装置・書籍等の広告の場として紙面をご活用いただき,本討論会へご協賛いただけますと誠に幸甚に存じます。
「機器展示ブース」への出展について
本討論会の開催期間中,会場内(慶應義塾大学)に「展示ブース」を設置します。貴社におかれましても是非この展示ブースをご活用いただき,本討論会へのご協賛をお願い申し上げます。
なお,広告掲載企業様・展示企業様には,本討論会HPに協賛企業として貴社名を掲載すると共に,ご希望に応じて「貴社ウェブサイトへのリンク」を無償で承ります。
お問い合わせ
第16回分子科学討論会 協賛受付窓口
電子メール:msad2022[at]molsci.jp ([at]を @ に変えて下さい)