講演上の注意
・ポスター発表
ポスターボードのサイズは縦210 cm、横90 cmです。横にはみ出さないようにポスターを作成するようにしてください。ボード左上隅に発表番号を貼り付けますので、それによりご自身のポスターボードの位置をご確認下さい。掲示につきましては毎日正午から可能です。貼り付け用の画鋲は、こちらで準備します。終了後は、必ず当日中に速やかに撤去してください。

・口頭発表
口頭発表はパソコンと液晶プロジェクターを使用した方式のみです。OHPを使用することはできません。パソコンは各自でご用意ください。主催者側ではパソコンを用意しません。

一般講演の講演時間について:

発表は13分以内を厳守、討論を含めて合計18分です。 自分の講演開始の18分前になったら、速やかに次演者席に移動し、会場係員の指示に従ってパソコンを切替器に接続して待機して下さい。 発表に用いるパソコンの操作を熟知しておいてください。機器や操作のトラブルによる遅れは発表時間に含まれます。

持参するパソコンについて:
・液晶プロジェクターとパソコンは、切替器を介してミニD-sub15ピンコネクタ(ピンが5本×3段の通常のもの)で接続します。切替器とケーブルは、主催者側で用意します。パソコン側にメスコネクタがない場合、接続に必要なアダプタは各自で持参してください。薄型WindowsノートやMacを使用される方は、接続変換コネクタも必ず持参して下さい。
・バッテリーのトラブルを避けるため、必ず外部電源で講演してください。電源コンセントは主催者側で用意します。
・パソコンの解像度を1024 × 768に設定してください。
・モニター電源の自動オフ、スタンバイモード等への自動移行の機能は無効にしておいてください。
・音声はオフにしておいてください。
・映像信号の出力先の切替方法(パソコン ←→ 液晶プロジェクター)を、予めよく確認しておいてください。これはメーカーや機種により異なります。

講演ファイルについて:
・サイズの大きい画像や動画を含む場合、パソコンではスライドショーが実行可能でも、液晶プロジェクターへの出力では正常に動作しないことがあることに注意してください。
・講演中のトラブルに備えて、前後の講演者等のパソコンを借りて講演をすぐに再開できるよう、講演用ファイルをメモリスティック(USB)に保存して携帯してください。別途ドライブが必要なメディア(CD、MOなど)は、この目的には必ずしも適当ではありません。

会場での事前テストについて:
口頭発表は,切替器を用いてパソコンを再起動せずにすぐに講演が始められる方式で行います。切替器を使って実際の講演手順に合わせた事前テストを行い,パソコンを再起動せずにすぐ講演を始められることを確認してください。
事前テストの可能時間は、
・初日が午前8時45分,2日目以降は午前9時10分から午前のセッション開始前まで(当日午前講演者優先)
・午前のセッション終了後から午後のセッション開始前まで(当日午後講演者優先)
・午後のセッション終了後から15分間です。
トラブルを防ぐためにも,必ず事前テストを行ってください。

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